ヒプノバーシング

あなたが出産への考え方を変えたなら、あなた自身の出産経験も変わるのです。
- HypnoBirthing ®創始者 Marie.F.Mongan

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私がヒプノバーシングを知ったのは、3人めの妊娠してまもなくのことでした。

妊娠出産が得意でなかった私にとって3番目の妊娠がわかったときは嬉しくもあり、このあとどうなっていくのかお産はまた痛いのか、どうなるのか不安がもりもりでした。穏やかにどうしたら出産できるのか大好きな助産院でお産することは決めていましたがそれだけでは足りない!

オーガズミックバースという映画を見てヒプノバースというワードにたどり着き、｢これだ！｣と思いました。

トータル15時間のレッスンで、不安は楽しみにどんどん変わり、夫と共に産まれてくるのが楽しみになり、お産は3620gもあった赤ちゃんなのに、子宮口9cmだね、あと少し!と言われてから、たった2回の子宮波で、いきむことなく、ざぶーんと流れるように産まれてきてくれました。

河原を散歩して戻ってきてから2時間後ほどのこと。この速度で産まれながらお股は無傷‼️

お産は痛いもの、いきまなきゃ産まれないのは嘘だ!と思いました。（もちろん、お産は例外もあります）

ヒプノバーシングは、究極のリラックスを練習し、お産のイメージを取り壊してくれて、安産への道を開いてくれました。

1日にしてならずのヒプノバーシングは、私にとっては、どの両親学級より勉強になり、安楽なお産への近道でした。

 

私が助産師になるため大学で習ってきたことは、今のお産には一般常識ですが、他の方法もあるんだ、という衝撃。

お産当日だけの何となくリラックスと究極のリラックスではたどり着けるところが違うと分かりました。

このヒプノバーシングは自分への愛のレッスンと、赤ちゃんへの信頼と、パートナーとの連携、どれもが

経験者の私は、この考え方を｢妊婦さんにどんどん伝えたい!!｣と強く思うようになり、資格をとることにしました。

 

ぜひ一度、受けてみてください。きっと、考え方が変わります。